草加駅東口徒歩1分。Mr&Mrs ファミリーカットサロン Beans 草加店

夏のダメージケアについて

皆様お世話になっております。

8月も終わりに差し掛かっておりますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて夏という事もあり、皆様イメージチェンジで、

カラーやパーマでイメージを変えた方多いのではないでしょうか？

また、海や川など外で過ごされてる時間が長くなっていませんか？

そうなるとお肌と同じく髪もダメージでボロボロになっている事と思われます。

今日はダメージ補修でリンス、コンディショナー、トリートメント何を使えばいいのか悩まれているお客様に、

それぞれどのような効果があるのか紹介しています。

【リンス】

髪の毛に必要な有効成分が髪の表面に

付着してくれることで洗った後の

髪の毛のきしみを抑えてくれ柔らかくし

すすぎやすくするために使います！

アルカリ性に偏った髪の毛を弱酸性に

持っていくためのものでもありどうしても

きしみがでてしまい髪同士が絡まってシャンプーを

上手に流せない時に使ってあげるのも良いと思います。

【コンディショナー】

①髪の表面をコーティングしてくれる働き。

髪の毛は１本ずつキューティクルと呼ばれる膜で

おおわれていますが外部の刺激から髪の毛を

守ってくれます。

シャンプーをして濡れた髪の毛はキューティクルが

はがれやすいためダメージを受けやすい状態。

コンディショナーで髪の表面を

コーティングすることによって、

髪を外部刺激から守ってくれます！

②髪を保湿する働き。

シャンプーをすることで髪の汚れ、

余分な皮脂だけじゃなく髪に必要な潤いも

実は流してしまうことがあるのでそれも

コンディショナーでうるおいを与えてくれるので

パサツキにくくなります。

③髪の水分が蒸発するのを防ぐ働き。

髪の毛の内部には水分が含まれてて

それが髪の毛のうるおいを保ってくれます！

でも濡れた髪の毛は髪の水分が失われやすく

髪をコーティングして水分の流出を

ブロックしてくれるのがコンディショナー。

※ コンディショナーは髪の毛の表面を

コーティングすることでダメージを防ぐことは

できますが内部から栄養を与えて補修することはできない。

【トリートメント】

トリートメントの目的は“保護‘

“髪の内部補修“をし水分を髪の毛に取り込んで

全体を“外敵刺激から守る“役目があります。

これが“傷みにくい髪の毛を作る“ことにつながります。

また手触り、指通りを良くする役割もあるので

髪の毛1本1本の内部にまで浸透し髪の毛の

保護をしてくれます。

※少し高価であり、トリートメントの栄養が髪の毛の内部に浸透させるまで少し時間がかかる。

このようにそれぞれ違う効果があるので、

自分の状態に合わせて使っていけるとより効果を実感できると思います。

夏終わりのケアをしっかりとし、

秋冬ヘアを楽しめる下準備をしておきましょう。